2012年04月09日

4月 三国岳

ラストスノーシュー大御影、春の嵐で中止となり残念でした。こればかりは仕方がないですね。
トレイル歩きは、道を整備し、春夏秋冬くり返し歩き、危険な箇所は万全な対策をし事故を未然に防ぐ努力を行なっているということからしても、登山などよりも
リスクは低いと関係者一同胸を張って言えます。
また次の機会にお会いしましょう。
今日は久しぶりの好天。トレイルスルーゴールの山、三国岳へ行ってきました。
芦生の森最高峰であり、今年は四月に入っても雪が降り、原生林は素晴らしいものでした。スノーシューをもちろん持参し、思いのまま山頂付近を歩き回り、これが月例会であれば多くの人にさぞかし喜んでもらえたことでしょう。
山は逃げたりしませんから、またの機会にチャレンジしてください。
またブナ混生林の高島トレイルは単なる低山ではありません。ここにしかない自然と歴史をを持つ素晴らしいオンリーワンのトレイルです。
今、本屋さんに並んでいるヤマケイ別冊関西ハイキングをまだの人は見ていただきたいものです。自然歴史ばかりか少なくともこれだけのサポーターがみなさんを支える場所はありません。地域力があってこそで、これは全国でも例のないことです。
写真は山頂付近と山頂から丹波越へ向かう途中の4月8日の様子です。この三国岳の原生林は全国的に貴重な森として知られています。地元が守り残したことで、こうして楽しめるのです。
例年になく多く残る残雪もまもなく融け、山野草の花、イワウチワ、カタクリ、イワカガミ、シャクナゲをはじめ多くの花が咲き乱れます。
里ではエドヒガンの自生の桜が咲き誇ります。
ぜひ高島へ足を運んで下さい。トレイルを歩いてみたいと思う方で例会と日が合わない方はご遠慮なく事務局へご一報を。オーダーメイドの楽しみ方をお教えします。
またトレイルを今歩かれる方は事務局へお問い合わせをしておでかけください。800mを越える場所では山は多くの残雪に覆われています。冬山装備で無理のない計画で入山してください。

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2012年03月12日

花の高島トレイル、シーズン間近

暦の上では啓蟄を迎え、雪が多かった高島ですが今津の座禅草も今が盛りで、麓から春の訪れが近いことを感じさせてくれます。
前回二の谷山スノーシューの後に多くの人がこれを見て帰られましたが、まだの人は見に来てください。
熱心に地元の方が管理しているおかげで、年々株が増えて壮観です。
31日は大御影山スノーシューがあり、その頃もスロースタートの花が残っていますからご参加の方はお楽しみに。
高島トレイルもこれからマンサク、タムシバ、イワウチワ、エドヒガンや山桜、カタクリ、シャクナゲ、イワカガミなど多くの花が咲き始めます。
この情報ブログでも順次開花状況をお伝えしたいと思いますので、お楽しみに。
4月からの月例会にご参加をお待ちしてしています。
グループの方はトレイルガイドが随時対応できますので、ご相談ください。

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2012年02月29日

二の谷山スノーシュー快走

集合の今津駅では小雨、登山口水坂峠へ行くと雪となり、どこまで行けるやらという雰囲気が一瞬漂う。
この山は高い山ではないが、稜線に出るまでの細く急な尾根が手ごわい。
幸い雪がステップを切りやすい柔らかさで、スノーシューに慣れてない人たちのサポートを順々にしながら進むので時間がかかったが、何事もなく無事に登りきることができた。
皆さんアドバイスに真剣に対応していただき、それが満員御礼のパーティ全体にいい影響を及ぼして士気は高まり、雪などどこ吹く風に。
その後は足取りは軽快となり、山頂手前の急坂など夏道より東側の杉林から登るのが冬ルートなのだが、先のトレーニングの成果が出てスイスイ。
山頂でトレイル弁当に舌づつみを打ってる間に雪も止み、高曇りとなって正面の武奈ヶ嶽も姿を現す。
こうなるとイケイケどんどんで、下りで少しでも時間短縮できるようリズミカルな下りの歩き方の練習をかねて、桜峠への尾根を皆で軽く快走ということに。
全員ができるわけではないので、こまぎれに区間を区切って行い、後ろを待つ間に走りのおさらいをするのだ。
三重嶽、百里ヶ岳、比良と周囲の山も次々と顔を出し、そろったところでそうした説明を。
そして桜峠の急斜面は慎重モードに切りかえて、安全第一で下る。
緩急あってトレイルスノーシューにふさわしい二の谷山を存分に楽しんでもらえたようで、うれいいかぎりだ。
皆さん向上心旺盛で、次の大御影山3/31はステップが少々上がるが、太鼓判をおさせてもらった。

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2012年01月25日

大寒の大谷山はスノーシュー日和

今回も満員御礼で関係者一同うれしいかぎりであり、さらに終日曇り予報が思いのほかいい天気となり、予定どおり登ることができた。
そればかりか、麓は霧、上空は高曇りのその間は視界良好で、琵琶湖をめぐる主な山がすべて顔をそろえ、さらに白山までも純白の姿を見せて、笑顔いっぱい、悲鳴いっぱいの感動的なトレイルスノーシューとなった。
ますます充実のさらさ特製トレイル弁当を、山頂で絶景を見ながら味っていただいた後は、楽しく駆け下りをして皆さんのチャレンジ精神も旺盛も手伝い穴を沢山作ることもできた。
おつかれさまでした、今後が楽しみですね。
次回は2/26(日)二の谷山ですので、多くの方のご参加を。

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2011年12月19日

武奈ヶ嶽でスノーシュー開き

雪があるかやきもきさせられたが、参加されたみなさんの行いがよろしいようで、直前にどっさりと降って登り始めからスノーシューを付けてスタートする。
日差しを受けてひときわ美しい樹氷のなかを頑張って登り、赤岩西峰で眼下に琵琶湖を望みながらトレイル弁当に舌づつみ。
重い湿雪でまだ根雪となっていない状態でラッセルは楽ではないが、元気な人に前を歩いてもらいながら急斜面を快調に登って、見事全員雪の武奈に登頂することができた。
雪雲がゆきかい大パノラマとはいかないが小浜湾・若狭湾方面はきれいに見えて、バンザイ、と心で叫びたくなるような会心の山頂であった。
帰路は、満員御礼パーティが登ってハイウエイのように立派なトレイスのついた往路を下るだけだが、ここでスノーシューの実力がいかんなく試されることに。
大半の人はすぐに慣れて楽しい下りとなるのだが、この分水嶺尾根は傾斜もあって思うように足が出ないという人も。
岩場や急坂は巻き、安全第一でゆっくりゆっくり慎重に進む。
想定する以上に時間を使うことになったが、あわてずさわがず参加者のペースで進む。
今が一年で最も日が短いこともあり、下山直前の杉林で日が暮れてしまってライトを出したが、勝手の知る場所であり待機するバスへ誘導。
ビッグな山であり、雪の状態も悪く手間どったが、参加したみなさんの頑張りで、素晴らしい22000歩のトレイルスノーシューであった。
雪山は少しの油断も許されず万全の準備対応でのぞみたいとガイド一同考えておりますので、次回1/22(日)大谷山も多くのご参加を。
高島トレイルウォーカーのみなさん、健康管理とトレーニングに励んでいただきながらよい年末年始をお迎え下さい。

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2011年11月09日

「雨ニモ負ケズトレイルスルー」

ご参加いただいたトレイルウォーカーの皆さん、おつかれさまでした。
二日目、三日目は雨に降られながら全員完歩ということはすばらしいことです。
歩きっぷりも見事でした。
行動中はそれでも本降りとならず、しっとりと濡れた紅葉がきれいでしたね。
二次林の紅葉、原生林の紅葉共ちょうど盛りで、歩いていただいた水坂峠から三国岳・桑原区間はブナ混生林が特に素晴らしい区間であり、存分に堪能していただけたことと思います。
また春に続いてご参加いただき、80キロのトレイルを全線踏破された方も多かったことは、トレイルを管理するものにとって嬉しいかぎりです。
山や峠、地域をつなぐ高島トレイルは登山プラスアルファの楽しみと個性に満ちていて、読書のように起点から終点まで歩いていただき夢のようなストーリーを存分に味わっていただきたいと願っているからです。
今回はじめての方は、ぜひとも来春の愛発越から水坂峠にチャレンジしてトレイル完歩をめざしていただきたいと思います。
高島トレイルはオールシーズン楽しめます。
お気に入りの場所へ春夏秋冬足を運ぶことができるというのはかなり贅沢な話です。
紅葉の後にはトレイルスノーシューとなりますので、こちらにもぜひご参加を。
ツアー以外でもグループ対応で案内が可能ですので、協議会へご相談下さい。
またお会いしましょう。

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2011年10月18日

トレイルの紅葉始まっています

昨日は協議会月例会と旅行社ツアーがあり、前者は黒河峠から粟柄越、後者は黒河峠から寒風まで歩いた。
この間で朝夕冷え込む日もあったりしたことでずいぶんと色づいてきた。
このコースでは三国山湿原や粟柄越からオモテの草紅葉、三国山のブナ林、明王ノ禿のドウダンツツジ、そしてマキノ高原のススキといい、味わい深いものがあった。
トレイル弁当も秋らしい食材がならび、食後のデザートはヤマボウシというおまけつき。
つわもの旅行社パーテイはいつもながら10時すぎの遅いスタートでありながら、快調な歩みで三国山山頂で昼食をとり、4時すぎにはマキノ高原へ下山するという理想的なペースであつた。
秋は日が暮れるのが早く、5時をまわると暗くなるので要注意だ。
登りはゆっくりでいいが、平坦な場所や下りではリズミカルに歩けるよう、どんなスポーツでも行なっている緩急をつけたトレーニングは欠かせない。
トレイルは分水嶺へ出ると高低差が少なく、これをリズミカルに歩くことができれば快適そのもの。
もしゆっくり山で過ごしたい時は、短めの設定で計画を組み、また途中で調子が芳しくない時は往復に変更するなりエスケイプルートをとるなど、早めの判断が求められる。
紅葉が盛りとなる今月末から11月上旬はもっと日が短くなり油断できないので、昼食時に決めるくらいの慎重さがほしい。
ブナ混生林の点描のような素晴らしい紅葉はここならではのものであり、多くの人に安全かつ改訂に楽しんでいただきたいものだ。

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2011年10月05日

一気に秋。新たなグループがまたスタート

今日は歩きはじめこそ汗を流す温かさであり、さわやかな涼風を期待して北尾根へ出れば、風は涼しさを通り越して寒いくらい。
ちょうど寒気到来で黒い雲がやってきて、とんだ歓迎ぶりにとまどう。
それでもしぐれは一回だけでことなきを得て、なんとか無事に一日を終えることができた。
なにしろ大阪の大きなクラブが精鋭を募ってトレイル歩きを始めるその第一回目であるので、今後へ期待がふくらむ乗鞍岳であってほしかった。
そういう意味からしぐれも大事には至らず時おり雲も切れて、この山の真骨頂である琵琶湖と敦賀湾をはじめ湖北湖東の雄大な山並みとともに、高島トレイルの山々が姿をあらわして参加した人たちの目にやきつけられたことはなによりであった。
トレイルの醍醐味はスルーであり、すべての人がぜひとも歩き通してもらいたいものだ。
まだ数こそすくないもののリンドウ、トリカブト(キタヤマブシ)、アキチョウジ、アキノキリンソウなどの花も咲き、ヤマボウシの実を味わい、鈴なりのサワフタギの青い実も印象的。
ブナの葉もすこし黄ばんできていて、秋本番も遠くないことを教えてくれた一日でもあった。
旅行社ツアーばかりでなく、今回のようなグループも協議会としては大歓迎であり、歩いてみようかと思われたらまずご一報、ご相談いただければ幸いです。
トレイルの紅葉のピークは例年10月下旬から11月中旬ですが、年によって変動がかなりあります。
出かける前に様子を問い合わせていただき、高島ならではの素晴らしいブナ混生林の紅葉を大いに楽しんでいただきたいものです。
写真は、琵琶湖と敦賀湾ビュー、芦原岳からの乗鞍岳、麓のマキノ高原です。
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2011年08月22日

残暑見舞い

トレイルウォーカーのみなさん
残暑お見舞い申し上げます。
この10日に旅行社ツアーがあり三国峠から岩谷峠まで歩きましたが、街の猛暑をよそに芦生の森から吹きわたる風は思いのほか涼しく快適でした。
その翌日は家族5人の方々を駒ヶ岳南尾根から西尾根まで案内しました。
小学生低学年の女の子が歩けるか心配しながらのスタートでしたが、高学年の男の子二人もそうですが道すがらいろんなことに興味を持ってくれ、大人顔負けの健脚ぶり。
その日はさすがに暑く汗だくで分水嶺へ登りつきましたが、着いてみるとここでも若狭側からの風が吹き抜けていて汗がいっぺんに引いてしまいました。
さらに夏のトレイルは続いて先日はくつき山荘泊で二日にかけて、一日目は木地山から上がり駒ヶ岳の池から木地山峠まで、二日目は上根来から上がり木地山峠から根来坂まで三人グループのチャレンジにお付き合い。
この二日間に至っては、秋雨前線南下で、気温も下がり秋風も吹いて夏とは思えない涼しさ。
高島トレイルのブナ混生林は、このように街で想像するのと大違いで訪れた人は皆驚かれます。
ということでみなさん暑さは心配なしですから、トレイル歩きに来てください。
次の協議会ツアーは9/17(土)寒風から近江坂まで歩きます。
寒風や抜土周辺、そして近江坂と、ブナ林が見事なコースですから、ふるってご参加下さい。

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2011年06月27日

ブナ新緑〜横谷峠から木地山峠

スルー以降、トップシーズンの春対応にかまけていましてブログがお留守になってしまった。
折々のトレイルの様子をお伝えしてゆきたいと思いますので、よろしくおつきあいのほど。
今日は協議会主催のトレイルツアーで、横谷峠から木地山峠まで歩いてきた。
夏至もすぎ、この間の暑さはすっかり夏。
コロコロ天気予報がはずれて今日は吉で、雨予報が晴れに。
昼食後の嵐襲来も20分ほどで通り過ぎる。
この間の雨で苔がしっとりとし、その上にこのコースは特に多いエゴの花がちりばめられ、ブナ新緑も深まってきて、素晴らしいかぎり。
出だしこそ慣れない暑さで調子がでない人も、この景色を見て、さらにおなじみの「みうらトレイル弁当」を食べた後は見違えるように元気に。
頑張りどころの桜谷山の急坂もなんのそので、予定通り夕方5時に木地山へ下山することができた。
ブナ林プロムナードはここならではのもので、高低差も少なく歩きやすい。
その一方で木地山峠から木地山への峠の谷道は、高巻道あり、急坂あり、沢を飛び石伝いや濡れた丸太橋を渡ったりで、慣れない人には手ごわい。
終わってみれば、それらはいい組み合わせで印象深い一日となったようだ。
ともあれこの区間を予定通り歩けたということは、トレイルウォーカーとして自信を持っていいと思う。
トレイル歩きは、登山でいうとにかく山頂へというような単に歩くだけでは楽しさ半分であり、自らのベストを尽くしてイメージ通りに歩けたかどうかで、感動は違ってくる。
おつかれさまでした。

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posted by t-trail at 17:31| 日記